お客様の声
R社社長 N様
徳永さんのコーチィングを受けてみて
私はコーチィングに興味があり、私なりにコーチィングについて調べてみたり、セミナーに参加してみました。その結果分かったことは、自分
の考えを書いてみたり声に出して自問自答することで、コーチを依頼することなくある程度セルフコーチィングで達成できたということでした。
ところが、徳永さんのコーチィングを受けてみて、その思い込みは一変しました。それは、コーチである徳永さんの人柄や包容力、パワー、
絶妙な話の間の取り方等、総合的な人間力とでもいえばいいのでしょうか、話をしていて気持ちがいいのです。すると思ってもいなかったこと
を勝手にしゃべっている自分を発見しました。これはセルフコーチィングでは決して味わえるものではないと分かり感謝しています、あとは相性
もあるかもしれません。
コーチィングとは、依頼者の中にある思いを依頼者の力で引き出させてくれる素晴らしい手法だと思います。
私は引き続き徳永さんにコーチィングをお願いするつもりです。
株式会社アイ・シー・アイ(株式会社ICI) 代表取締役 竹内 伸 様
「人の話を聴く」ことが相手に話しをする前に必要
徳永さんにコーチをお願いして、この3月で10ヶ月になります。私は、ICIという従業員20名程度の小さなIT企業をやっております。
徳永さんとは、仕事でのお付き合いからですが、コーチングのお話をお聞きして、日頃、うまく考えがまとまらない、社内で伝わらない、
という課題もあったことから、コーチを受けるようになりました。月2回、ランチあるいは午後のお茶という時間で、話を聞いていただいて、
助言をもらってきました。
私は、元来、人と話すことが好きです。一方で、人の話を聴く事はあまり得意ではありません。子供のころから、人の話を遮ってでも自分の
話をするという、悪い癖を持っています。さすがに、40年以上もサラリーマンをやってきたので、普通程度にはなった、と自分では思って
いますが、本当はどうなのか分かりません、。特に、小さな会社でオーナーという立場ですと、私に話を遮られて、それにクレームを言って
くれる人は、会社に居ないのです。当然、仕事をしていますので、お客さまにそのような事があれば、相手が何か言う、あるいは仕事を
頂けない、出入り禁止になったりとかしますので、気づくと(私自身は)思っておりました。
徳永さんからは、毎回コーチングの時に「人の話を聴きましょう」と言われます。社内で、私の考えが伝わらない、という事を言えば、
「それは竹内さんが相手の話を聴かないからでは?」と言われます。また、やり方を変えたいがどうしたら良いか、というようなことでも、
徳永さんは「人の話を聴く」ことが相手に話しをする前に必要と教えてくれます。
少しづつ、自分ではやり方を変えてきていると思いますが、本当はどうなのでしょうか?
今では毎週となった徳永さんのコーチングですが、やはり、人の話を聴きましょう、というアドバイスが多いようです。私としては、
反省しきり、と言ったところでしょうか。とは言え、自画自賛ではありますが、少しは社内での情報流通は良くなったような気がします。