今日は新年度の始まりである。桜もちらほら咲き始め、春の気配を感じる。

先週お会いしたある会社の役員をなさっているお二人と話をしている時に、お二人が偶然にも「コミュニケーションの大切さ、難しさ」を話題にされた。ひとりの方は、専務として社内で出している重要なメッセージが、部下たちには60%くらいしか伝わっていないような気がする、と心配そうなご様子だった。 また別の会社の役員の方は、社内外を問わず、どのような状況でも、相手方にどうすればちゃんと自分のメッセージや気持ちが伝わるかいつも考えて、準備して実行しています、と自信たっぷりに仰っていた。

その日の夜、お二人の対照的な表情を思い起こしながら、私自身ははて、どうなのかと自問してみた。コーチとして、クライアントとの双方向のコミュニケーションが、十分に、且つ有効に行われれているのかを考えながら、初心にもどった一日であった。